光がまっすぐ進むということはご存知でしょう。そのため光をさえぎるとそこには影が出来てしまいます。普段であればそれほど気にする必要は無いわけですが、手元で細かい作業を行っている場合などはこうした影が大変邪魔になる事もありますね。そこでこうした影を補うための照明が作られました。それがここで紹介する補助照明というものです。
補助照明は、直接照明を補助するための照明です。具体的には作業を行うためにどうしても直接照明だけでは影になってしまう、または光量が不足している場合に補助として利用する照明のことを指します。補助照明を利用することによって作業がやりやすくなるわけですからこれも生活用の光ということになると思います。基本はあくまでも直接照明の補助なので、まずは直接照明を充実させてから補助照明の充実を図ることになると思います。
補助照明は名前の通り直接照明の補助が目的ですから、特徴も小さく移動が容易な照明であり、出来るだけ自分の意に沿ったところを照らすことが出来るのが特徴ということになります。補助照明の代表格電気スタンドを見ればお分かりですね。あれは小さくて自分の好きなところに置けて、しかも首の部分が自由に動かせるので作業箇所を思うように照らすことが出来る理想的な補助照明ということになるでしょう。
補助照明は直接照明のアシスタントが基本的な役割ですから、こちらも直接照明と同様充分な光量、明るさ、安定性が必要になります。ですから補助照明に向いた器具はそのまま直接照明と同じものになります。
蛍光灯は直接照明と同様に補助照明にも向きますが、枕元のスタンドなどではやや明るすぎるかもしれません。どちらかといえば作業時の補助照明として大いに役立ってくれるでしょう。大事なのは目的に応じた補助照明を利用することだと思います。なお、作業時に使う補助照明は目を酷使することが多いので、出来ればチラつきが少ないインバーター式のものがオススメです。
ぱっと点灯する白熱電球は補助照明として大変便利ですね。光量の調節が出来るタイプのものでは間接照明の替わりにムードを盛り上げるのにも使えるでしょう。枕元に置くのも使いやすくて良いと思います。
蛍光ボールは補助照明として売られていることは少ないのですが、白熱電球のものをこれに取り替えることが出来るものもあります。この蛍光ボール、基本的にはインバーター内臓のものが多いので、読書などのときに利用すると目が疲れにくくなります。
これはコンセントに差し込む電球ではなく、乾電池やバッテリーを使用した豆電球のほうです。単独では光量が少なく使用しにくいのですが、暗い玄関先や枕元を一時的に照らす場合は便利です。長時間点灯するのではなく、ぱっと付けてぱっと消すような場所に使用するとよいでしょう。
トップにちらっと書いたのですが、宇宙から夜の地球を写した画像というのを見たことがあるでしょうか? 日本やアメリカなどは海岸線から始まってその国土がどのような形をしているのかがはっきり見て取れるほど照明によって明るく輝いています。逆にアフリカなどでは人口が多くても暗くてはっきりした形などよくわかりませんね。そう考えると夜の地球を写してみればどの地域が栄えているのかが手に取るようにわかってしまいます。ただ、面白いことに宇宙からみて明るい地域であればあるほど、地上から宇宙を見たときに暗くなってしまうのです。地上にあふれる人工の光を楽しむのと、空にあふれる星の光を楽しむのとどちらが幸せなものなのか、それはわかりませんが・・・。
スポンサードリンク
| Copyright 2008 安らぎの間接照明 All Rights Reserved. |