電球・蛍光灯で間接照明!

現在住まいの明かりの主役と言えばここで取り上げる電球、蛍光灯になるでしょう。これらは直接照明としても補助照明としても常に主役をはることが出来る優れた照明器具ですが、間接照明としてもやっぱり優れているんですね。普通に照明として使うとやや固く冷たい感じのする照明なのですが、間接照明として使うとカドがとれて穏やかな光に変わります。それでは電球・蛍光灯を間接照明に使用してみましょう。

電球・蛍光灯ってなんだろう

電球も蛍光灯もいまさら説明する必要が無いまでに普及していますね。安価で長時間の連続使用に耐えられる、現代の発明品の中でもトップクラスに便利で偉大な発明品だと思います。

今ではさらに進化して、光の色を変えたり光量を調整したりが可能になり、間接照明にも大変使いやすい素材になっています。

電球・蛍光灯の種類

この2つの照明に関しては直接照明って何?や補助照明って何?のページで簡単に説明してあったのですが、もう少し細かい種類についてお話していきましょう。

白熱電球

暗めの電球名前の通り、熱を出す電球です。光る仕組みは中のフィラメントを熱することで光ります。ちょうどニクロム線を通電すると過熱して赤く光りますね。あれと一緒です。間接照明に使う場合はワット数を落とした暗めの白熱電球を使用するといいでしょう。


色電球・豆電球

クリスマスツリーの飾り付けに使用されたりする、ちいさな電球たちです。あれもまあ、飾りのプラスチックに反射した光なので強引に間接照明に入れてしまいます。実際ああいった電飾が明滅しているのをみると心癒されませんか?色電球は電球のガラスそのものに色がついたものです。

投光器

巨大な電球?とでも形容するしかない投光器。スポットタイプの照明としてよく使われます。ただ、これも工夫次第で間接照明として使用できます。詳しくは間接照明を設置しよう!の中、間接照明を自作(Diy)しようのページで紹介します。

蛍光灯

そのままだと明るすぎて間接照明に使いにくいイメージの蛍光灯。ところが使い方次第によっては大変優秀な間接照明器具になるのです。

電球や蛍光灯を利用した照明

電球や蛍光灯はそのままでは使用できませんから専用の照明器具に設置する必要があります。ここでは間接照明のために使えそうな照明器具を紹介してみましょう。

電気スタンド

これは枕元によく置いてある式のスタンドです。勉強机とかについているような明るいやつはいまいち間接照明に向かないと思います。さて、ほんのり明るい方式のスタンド、出来れば光量調節が出来るタイプのものはそのまま壁のそば、しかも足元に向けて使用してみましょう。ぼんやりとした間接照明の出来上がりです。このとき壁に反射させながら天井には光が行かないように調節すると落ち着いた雰囲気になります。

電飾

クリスマスツリーによく使われる電飾、色のあまり騒がしくないタイプは足元やテーブルの影において、小さな反射を楽しみましょう。明滅スピードをスローにしてゆっくりした気分で使用すれば睡眠時のリラックスに効果ありです。

蛍光灯

蛍光灯の光円形ではなくまっすぐなタイプの蛍光灯がオススメ。簡単に言えば棚の上に上向きにおくだけで天井全体からさわやかな感じの間接照明が楽しめます。蛍光灯の光はそのままでは冷たいので天井に反射させた間接照明で柔らかい照明にすることができます。

ただ、このままだとちょっと寂しいのでもっと手を加えてみましょう。詳しい方法は後で紹介します。

電球・蛍光灯と間接照明

ちょっとした工夫で普通にウチにある電球や蛍光灯でも間接照明に使えると言うことですがいかがでしたか?市販の照明にも間接照明用の電球などが販売されていますから購入を考えてみてもいいでしょう。なお、せっかくの間接照明ですからきれいに磨いておきましょう。せっかくの明かりが鈍りますし、危険でもあります。

照明のお話「西洋の照明事情」

西洋の照明日本では明るければいい、影になる部分は少なければ少ないほどいい!という考え方が基本で、蛍光灯や電球の明るさは驚くほどです。ところが西洋では少々事情が違っていまして、明るさと暗さのメリハリをたのしもうという習慣が根強いのです。今でも故意に電灯ではなくキャンドルを正式な照明として愛用している家庭があるくらいですから。本来なら陰影礼賛(いんえいらいさん)、ワビサビの精神に基づく日本人こそこうした考え方であってもおかしくないのですが。

当サイトでしつこく間接照明、光と影にこだわって紹介しているのはこうしたところからなのです。


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